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ちょうど1cm×4cmの切れ端があったので、この上に作り付ける。 まず、アース側はバナナプラグを直接半田付けしてしまう。 配置を考えて、ランドを瞬間接着剤でくっつける。 |
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回路はこれだけ。 これで100MHzくらいまでなら十分使える。ゲインは80倍くらいか。 部品を半田付けして、電源、入出力の配線をする。 |
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発振にこりて、ともかくコンパクトに作る。 実験用なので、電源スイッチもない。 配線は間違いようもないので、チェックはパスして、即使ってみる。 発振もなく、カウントも安定している。目出度い。 |
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周波数カウンター機能付きのテスター。アース側は、ジャックに直接差し込んで使う。最短距離アースだ。 ジャックとジャックの間隔は標準の19mmだ。 出力のバナナプラグも基板に固定してしまいたかったのだが、正確に19mm間隔で半田付けするのが難しそうなので、安直に済ませた。 |
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因みにこれは、以前、2段のプリアンプでVXOの周波数を測っていた時の様子。 出力側のコアを回すと大々的に周波数が変わる。VXOでなくて、アンプの発振周波数を測っていたのだった。 いかにも大らかな配線で、ゲインも高すぎるし、そりゃあ発振するかもね。 |
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