百円ショップで10こ105円の磁石。安く手に入る中では、最強だ。

 ネオジム磁石ではないかと思うのだが、はっきりは分からない。

 万力でくわえて締め上げると、磁石がポロリと外れる。

 磁石屋さんで買うと、これより少し大きな物が1個80円もするので、激安だ。
 試しにスチールの本棚にくっつけてみると、単1電池が楽勝で2個ぶら下がった。

 この程度強力であれば文句はあるまい。

 メロンが甘くなったとか言う実験ではピップエレキバンを使っているようだが、それよりこっちの方が遙かに強い。
 種と一緒に埋めた場合、金属イオンが溶け出すと何の実験か分からなくなるので、セロテープでぐるぐる巻きに包んでしまう。
【写真右】

 そうすると今度は「セロテープの影響」が気になるので、コントロールの方にはセロテープだけを丸めた物を埋めることにする。
【写真中央】

 やってからセロテープよりメンディングテープが良かったのに気が付いたが、面倒なので、今回はこのままにする。
 これはアケビの種。クチビルに特に意味はない。広告の紙で包んでおいたので。

 春に芽を出すので、本当は秋の内に植えておく必要があったのだが、つい放置していた。

 アケビの場合、一度乾燥した種子は発芽しないという説もある。うまくいかんかな。
 条件を揃えるために、畑の土でなく、芽出し用の「種まき培土」を使った。

 種と磁石が隣り合うように置いて、浅く土を被せる。磁石の方向も問題になりそうだが、正確に置けそうもないので、ポイと放り込んだだけにしておく。
 管理が面倒なので、露地に置く。条件が厳密でなくなるが仕方がない。

 とりあえず条件ができるだけ同じになるように、磁石を入れたものとコントロールを互い違いに埋めた。

 結果がでるのは春になってからだ。