←←途中のパーキングエリアで。これは何かというと、カギでした。あほくさいけど、微笑ましくもある・・・かな→→

 願をかける必要があると言うことは、不安なんだろうな。
 ←←広野ダムを渡ったところで通行止めだった。ここから歩くのはちょっと遠い。→→

 久しぶりで気を入れて出かける用意をしたのに、がっかりだ。
 広野ダムをちょっと見てから、帰りに池河内湿原に寄って帰る。  池河内は対向できないような細い道を杉箸から5kmほど登ったところにある。

 老人が数人住んでいるそうだ。冬場は孤立するんだろう。↓↓↓
 池河内湿原は木道も整備されていて、気持ちよく歩ける。

 ハンノキが茂っていて、乾燥化が進んでいるのが分かる。やがて湿原でなくなっていく。
 八丁トンボも居るそうだが、これは普通のトンボ。  池河内湿原は笙の川という川の源流で、笙の川は結局敦賀に流れて行く。
 池河内から敦賀の側に抜けると、坂を下りきったところに北陸線の斜坑の入口がある。

 ちなみに、悪名高いキンキクリーンセンターの産業廃棄物放置現場はこのすぐ近く。