父が毎日少しずつ庭木の剪定をしている。心筋梗塞もちの父としては炎天下の仕事は感心しない。というわけで、今日は私が電気バリカンで一気呵成にバリバリとやっつける。 出来栄えの程は・・・さあ知らん。 |
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奈良の農事試験場で開発したという「えんらくくん」(猿落君)を設置する。 柔らかめの竹に網が張ってある。猿が乗り越えようとすると、へな〜っとなって登れない、という仕掛けだ。 |
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体重をかけると垂れ下がるように、外側にオーバーハングしている。効果の程は2,3日経ってみないと分からない。 | |
北朝鮮が意味不明のミサイルを発射した。対抗して、こちらも飛び道具を作る。標的は猿だが。要するにロケット花火の六連発のランチャーだ。 かなり正確にねらうことが出来る。テポドンのようにどこに落ちるか撃った本人にも分からないという恐ろしさはないが、まあ多少の抑止力にはなるだろう。 |
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手にやけどしないようにツバを付ける。 ベニア板と丸棒はそこらに有ったもの。アルミニウムのパイプ300円也。接着剤と針金少々。 |
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ロケット花火はおもちゃ屋で買うと高いので、長浜の花火専門店へ買い出しに行く。一箱150発で800円。ばら売りも可。 この店には立派なランチャーも売っていた。自治体が買って、貸出をするらしい。どこも猿で困って居るんだなあ。模型屋さんで聞いたら、BB弾を撃つモデルガンを貸し出す自治体もあるということだ |