しばらく放置していた「極大射程」の結末を読む。原作を読んでみると、映画の不自然な展開の原因が分かる。
たとえば、映画では新米のFBI捜査官がいきなり狙撃の名手になるが、実は原作では・・・という訳だ。
まあ、2時間ほどの映画で小説の細部まで再現できるわけはないから、ゴチャゴチャ批評家みたいなことを言う方がおかしい。