見ると抵抗がほとんどない。プリント基板にカーボンで印刷してある。
印刷で形成した抵抗が今でも劣化していないのは驚きだ。今では小型化のためにはチップ部品を使うが、こういう技術は今でも残っているのだろうか。
父と話していたら、某さんのとこには、今でも真空管式のラジオがあるよ、とのこと。物持ちの良い人が居るものだ。