はじめは恐る恐る近づいてきたのが、だんだん厚かましくなってきて、終いには手の上で喧嘩を始める。

 どうも鳥は序列がうるさいようで、仲良くえさを食うことができないのかも知れない。

 大通寺の山門は大変立派。
 囲いの網の隅っこの部分を壊してサルが侵入した。

 どうも一度成功すると、何度も同じ事をする。

 とりあえず、丈夫な竹と取り替える。
 網の中では妻が落花生に肥料をやっている。落花生のことになると、殊の外熱心だ。

 今年は天候のせいか、育ちが大変悪い。