泊まったホテルのまわりはテニスコートで囲まれていた。

 中部・関西あたりの学生の大会が開かれていて、1日中うるさい。朝も5時頃からコールが始まっていた。

 静かな高原のリゾート、という雰囲気ではない。
 朝飯前に神鍋山に登ってみる。昨日の竹田城と合わせて、この旅行で2つめの登山だ。

 神鍋山は火山で、山頂に噴火口がある。噴火口をのぞいて帰る。思ったより時間がかかって、朝食が遅くなってしまった。
 出石に着いたのがちょうど昼時だったので、街中のそば屋はどこも行列ができていた。

 町の中心から少し離れた、地元の人が行くという店で皿そばを食う。

 トントンとソバを切る音など聞きながら、ノンビリ待つ。
 古い造り酒屋の酒蔵を見学する。

 帰ろうとすると、「おソバを食べるのなら、街中で呼び込みをやっている店はやめた方が良いですよ。」と教えてくれた。

 地元の人からすると、町が観光化して、昔ながらのソバが不味くなるのは困った事かも知れない。

 福知山から小浜まで高速が延びたので、3時間強で高時村に帰着。