更に言うならば、そんなふざけた映像を作ったときに限って、誤放送をしたというのは、ありそうもない偶然だ。

 そんなおふざけが日常的にされていて、今回たまたま放送されてしまった、というのが実情だろう。

 道徳的な問題はもちろんだが、リスク管理という観点からも、テレビ局のレベルを露呈してしまった。スポンサーからすれば、信頼できるパートナーとは言えまい。