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直径8mmのガラス管の端を加熱して溶かし、溶けたガラス玉を作る。大きくなってくると自重でポタリと落ちてしまうので要注意。ある程度ガラスがたまったら、ゆっくり息を吹き込んで膨らませる。直径2cmくらいであまり薄くない中空の玉ができたら時間をかけて冷やす。適当な長さに首を切り落として、切り口をナマしたらできあがり。 この写真のものは首を切り落とす段階で切り口が斜めになってしまった失敗作だが、ステンレスの針金でスタンドをつけて、ミニ花瓶にした。かすみ草の一輪挿しなどどうだろう。 |