電源パネル
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 昔のトランシーバーと比べて、随分小さい。小さ過ぎて、電池ケースが無いと持ちにくくてこまる。

 それに、電源コネクタが非常に小さくて、標準プラグが差せない。
  電池ケースを作ろうとすると、結構ややこしい工作が必要だ。ここは、すっぱり諦める。

 トランシーバーの背中には、ベルトなどに挿しておくための、クリップが付いている。このネジ穴を利用して、電源パネルを取り付けることにした。
 こんなの。

 アルミ板を曲げて、電源ジャックを取り付けただけだが。

 マイクプラグも2.5mmなので、3.5mmプラグが挿せるように、ジャックを取り付けておく。
 出来上がり。

 電源が外付けで、面倒臭いが、とりあえずこれで使える様になった。

 なにしろ、電源にしてもマイクにしても、プラグを統一しておかないと大変使い勝手が悪い。