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最近、マイブームのSMAエッジコネクタとガラエポ基板の給電端子。 と、外径4mm長さ6mmの銅パイプ、3D2Vの芯線少々。 |
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同軸の芯線がちょうど銅パイプにぴったりだ。 3D2Vの規格によれば、1cmあたり1pFなので、これで0.6pFのコンデンサの出来あがり。 |
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エッジコネクタと、いま作った0.6pFコンデンサを、ガラエポ給電端子にハンダ付け。 同軸芯線をコネクタのセンターピンにハンダ付け。 |
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はみ出た芯線を切り取る。 エポキシで固めてしまえば、がっちりした給電部の出来上がり。 100Wくらいは平気だと思うが、1200MHzなので、最大10Wまでだ。 |
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一方、こちらはエレメント。 2.0mmの銅線で、エレメント、スタブ、ラジアルまで一筆書きにする。 木綿糸でしばって、エポキシ樹脂で固める。 |
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エレメントの根元の部分に給電部をハンダ付けして、ガンママッチにする。 一番下のスタブは5mmほど長めにしておいて、周波数調整用のショートバーをつける。 |
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出来上がり。 DJ-G7附属ホイップよりちょっとマシくらい。 すなわち、標準ダイポールくらいかな。 手間をかけた割には、残念な性能でした。 |
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