・ガラクタ製作所にもどる |
|
波長がわずか23cmほどなので、1.6mmの普通の銅線でも、十分しっかりする。 一筆書きでループを2つ作る。(下は15cmの定規。) |
|
ケーブルをハンダ付けすれば出来上がり。この状態で垂直偏波になる。あっけないほど簡単だ。 と思ったら、全然マッチングが取れない。ダメじゃん。 |
|
引っ張ったり、押しつぶしたりしてみたら、この状態でSWRがほぼ1.0になった。 しかし、見た目が大分不細工になったし、これだとゲインが低そうだ。 |
|
いっそ、三角形にしてみた。少し給電点がおかしいが、ツインデルタループだ。 いじり回したので、汚いが、一応こんなものだろう。 |
|
リターンロスが30dB以上あるので、SWRは1.1以下だ。。 SWRが1.5以下なら30MHzくらいのバンド幅がある。 8の字の指向性があるそうなので、多少はゲインも期待できるだろう。 |
|
|