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「作るUHFアンテナ」のデータ通りにつくる。 少しアレンジして、2パーツに分ける。 輻射部(輻射器 + 反射器)。エレメントをメッキ線でしばってからハンダ付け。 給電は6mm銅管の同軸管にSMAコネクタをつけた。 |
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導波部(D1〜D5)。 3mm銅棒のブームに、2mm銅線のエレメント。ブームは真鍮にしたかったのだが、手持ちが無いので仕方がない。 メッキ線でしばってからハンダ付け。 頑丈に作っておかないと、調整中にポロッと取れたりして、落ち込む。 |
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合体。 間隔を調整して、SWRが下がったところで、ハンダ付けして固定する。 中心周波数が20MHzほど低かったので、全部のエレメントをヤスリで2mmずつ削って合わせた。ブームが細いので、設計より周波数が下がったのではないかと思う。 |
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例によって、近江八幡のリピーターにカーチャンクしてみると、先日作った6エレよりSが1〜2良いようだ。目出度し。 |
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