体長は5cmくらいで、動きは遅い。かみつくわけでもない。 1匹や2匹なら何でもないのだが、何十万とうごめいているのを見ると、さすがにゾッとする。 |
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腐葉土をかき分けてみると、たくさんいる。 辺り一帯をかき回してみると、大量発生しているのは、50m四方ほどに限られていて、そこから離れるとほとんどいない。 川の側のジメジメしたところが好きらしい。 地面から這い出して、川の中にボトボト落ちていく。 |
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← 谷川の擁壁にもビッシリ付いている。 ↓ 川の流れが遅くなっているところでは、ダマになっている。こいつは気色悪い。 「魚のえさに」といって、大量に池に放り込んでいる人もいるらしい。魚がメタボにならねば良いが。 |
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川から這い上がってきて、道いっぱいにウヨウヨしている。 なぜ今頃大発生したのかわからない。一度かなり寒くなって、このところまた暖かくなったので、調子が狂ったのだろうか。 この騒動も、1週間ほど過ぎて、やっと収束しつつある。 |
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