10,11,12月の日記に戻る

 本殿の手前に夫婦岩がある。大きな岩が割れて、隙間を人ひとりが通れるような通路になっている。

 ここを通ると願いが叶うそうだ。しかし、心正しくない人が通ると、岩が閉じてぺっちゃんこになる仕掛けになっている。
 鳥居や灯籠がたくさんある。ずいぶん遠くの人が寄進していて、知る人ぞ知る霊験あらたかな神社だ。

 あまり信仰心のない私でも、神の声が聞こえそうな強烈な雰囲気がある。

 とりあえず年末ジャンボが当たりますようにお願いしてきた。