KESLAというフィンランドのメーカーのハーベスター。 6本の爪で立木の根元に抱きついて、油圧チェンソーで切り倒す。 そのまま横を向けて、自動的に一定の長さに玉切りする。その過程で、枝払いも同時にできてしまう。 |
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一定の長さの丸太が、みるみる山に積まれていく。 その丸太をグラップラーがわしづかみにして、フォワーダーに積み込む。 フォワーダーがトラックの入れる集積地まで荷下ろしする。 |
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ハーベスターやグラップラーの運転席には鉄パイプのごついガードがついているのだが、ひん曲がっている。 狭い作業現場で材木を振り回すうちに、自分にぶつかるからだが、ガードがなかったらどうなるか、ちょっとゾッとする。 |
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作業を見学する森林インストラクター。 テレビでドイツの林業を紹介する番組があって、ハーベスターが映っていたが、実物を見る事ができた。 作業道の作り方など、有意義な研修であった。 |
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