先頭は市長さんらしい正装したおじさんだが、後は色々な団体(や個人)が工夫を凝らした衣装でパレードする。 このあたりの家は一軒ずつ林に囲まれていて、完全に孤立している。 道からは家が見えないので、グーグルで上から見なければ、ここが大きな町の真ん中だとは分からない。 |
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パレードから帰ってくると、食べ物の準備も進んで、人もボチボチ集まってきていた。 知り合いの知り合いが来たりして、あちこちで自己紹介している。私も、とりあえず名前だけ言って回る。 英語で「登山中に、滑って転んで骨折した。」と言うだけでも一苦労。もっと勉強しておけば良かった。 |
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食べるものは持ち寄ったり、みんなで料理する。 私は仕方がないので、ビールを飲みながら見学する事に。 朝来た時は呼気が白く見えるほど寒かったが、今はちょうど良い具合。 |
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特に進行というようなものは無く、何となく飲み始めて、食べたりしゃべったりしている。 これは見た目よりおいしくて気に入った「トーフケーキ」。 デザートが終わると、ゴルフゲームをしたり、野菜の品定めをしたりして、三々五々解散。 |
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夕方はヒロに戻って、独立記念日の定番の花火を見る。アメリカ中花火だらけだ。 夕刻からホールではブラスバンドの演奏が続けられる。 暗くなると花火が始まって、花火とブラスバンドがちょうどいっしょに終わる、という段取りだ。 |
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ココナッツアイランドから打ち上げるのだそうだ。1日目に泊まったホテルならベランダに出ると目の前だなあ。 今日は一日中、独立記念日でてんこ盛りだった。 夜テレビをつけても独立記念日とばかり。 |
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