10,11,12月の日記に戻る

 オープニングのブラスバンド演奏。

 木之本中学校と、長浜のどこかの中学校。合同で、かなり練習したそうだ。

 屋外での演奏は、音が抜けすぎてアッサリだが、澄んだ感じで気持ちがよい。
 他のブースは地域の特産品などを売っていたが、我が高時村は写真展示だけ。

 しかも、むさ苦しいオヤジが店番をしているので、近寄りがたい。

 紅葉の写真が綺麗なので、観光客が声をかけてくれるのが救いだ。
 隣の田根地域づくり協議会は、慶應義塾大学と協力して、村おこしをしている。

 ブースにも学生が何人か居てにぎやかだ。

 手の空いた学生さんといっしょに飯を食いに行って、研究のことなど教えてもらう。
  お堅いブースだけでは人が集まらないので、ご当地アイドルも。「Can’ce浜姫」。
 ファンクラブも。
 ちょっと年齢は高めだが、こちらもご当地アイドル・・・。
 ちょうど通りかかったC56。これは田舎暮らしフェスタのために呼んだのではないと思うが。

 鉄っちゃんがたくさん居たが、踏切内でカメラを構える人も居て、どうもね。
 伊吹山のゆるキャラ。「いぶっきぃ」。なんか、そのままですけど。

 田舎の荒神だとなめてかかった日本武尊(やまとたける)を返り討ちにした伊吹山の主。

 いわば反中央権力の闘士だ。と思って見ると、なかなかシリアスな顔・・・でもないか。
 ちょっと目立つ物や人が居ると、すぐにいっしょに写真を撮りたがる。