とりあえず、雑誌を中心に本を300冊ほど捨ててみた。 山の雑誌と電気・電子関係の雑誌、写真関係などだ。 参考になるかも知れないととっておいたのだが、ほとんど開いてみる事もなくなった。 |
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私は電気・電子について系統的に勉強した事がない。すべて雑誌から身につけた物だ。 特に「トランジスタ技術」はバイブルだった。アナログ回路の回路図に表れない実装技術は、この雑誌無しでは身につかなかっただろう。 内容は1970年頃はオーディオなどに比重があったが、計測、デジタル、コンピュータと推移していった。 |
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昔は女の子でもキスリングに何10Kgも詰め込んで、エッチラオッチラ登っていた。 この頃は、山は若者のもので、中高年の遭難がどうとか、膝に負担をかけない歩き方などという記事はなかった。 この人たちも、そのまま高齢化して、中高年の登山者になっているのだろうか。 |
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これは岳人別冊。ザックやファッションを見ると、60,70年代の雰囲気が伝わってくる。 もったいないが、もう読む事はない。表紙だけ残して、本体は捨てる。 |
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1978年と言えば、メスナーがナンガ・パルバットとエベレストに無酸素登頂した年で、ヤマケイの表紙もメスナーとばかりだ。 | |
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