1,2,3月の日記に戻る

 雪が融けて、ゴボウの芽が出てきてしまった。

 このままでは、スが入ってダメになるので、鎌で芽をかいて歩く。

 にしても、いつまでもごまかせないので、近いうちに全部掘り出さねば。
 冬の川の水は、雪を放り込んでも、融けずに流れていくので、多分0℃以下なのだろう。

 今時は随分温んでくる。

 とは言え、長時間野菜を洗っていると、やっぱり冷たい。
 川の土手には、色々な花が咲き始めている。
 ついでに、そこら辺の花も探してみた。

 同じ白梅でも、つぼみの色が違う。

 サンシュウは枝が茂るし、毛虫がいるので、有り難くないが、花はきれいだ。
 フキ畑は当然フキノトウだらけだ。