1,2,3月の日記に戻る

 いつも泊まるゴルフ場の隣のホテル。もともと外国の客を意識して造ってあるので、部屋が大きくて気に入っている。

 普通に泊まると随分お高いが、妻が上手に安いツアーを見つけてくる。

 ゴルフの人というのは何しろ熱心で、朝飯前からたくさんの人が歩き回っている。
 国道10号線で、宮崎から大分に入る。日豊本線と並行しているので、峠にある宗太郎駅の写真を撮りたかったのだが、うっかり通り過ぎてしまった。残念なり。

 鉄の人なら秘境駅に興味があるのだろうが、普通に考えれば、この山中に村が有ることの方が驚きだ。

 仕方がないので、次の重岡駅の写真を撮る。こちらも新しくなってしまって、残念。
 10号線を下りきったところが佐伯(さいき)だ。これは佐伯重工の造船所。

 隣は海上自衛隊佐伯基地。

 佐伯で昼飯を食って、臼杵へ。
 国宝の臼杵の磨崖仏。

 痛んでいたのを修復したり、屋根をかけたりしてある。
 磨崖仏の駐車場から見上げると山の上に家が見える。

 九州の地形は独特で、おそらく火山性の地形だと思うが、台地や丘が多い。

 滋賀県には台地がほとんどないので、こういう地形は実に新鮮だ。

 坂を登って山のてっぺんだと思ったら、そこに広い平地があって驚く。
 九重夢の大吊り橋。

 台地を割って流れる高さ150mほどの谷にかけた歩道橋だ。

 吊り橋の中程から見る谷の様子が良い。

 観光のためだけに吊り橋を造って、すぐに元を取ってしまったらしい。まず一見の価値はある。
 橋の真ん中から撮った写真。

 深い谷がいきなり行き止まりになっていて、そこに幾筋かの滝が落ちている。滝の上は台地だ。

 橋は細く高い。手すりにしがみつくようにして渡っている人が居た。
 少し離れた高台から見た吊り橋。全体像が分かるかな。

 谷が行き止まりなので、谷の縁に沿って車でグルッと反対岸に回ることができる。

 ちょうどその道が工事中だったので、今回は元の道(やまなみハイウェイ)を湯布院まで引き返すことにした。
 湯布院の町は観光客用の店がものすごく沢山有って、平日というのに人がウジャウジャいた。

 中国人や韓国人が多い。美術館に入って、入場料を払ったら、「謝々」と言われた。中国人に見えたのだろうか。

 町のすぐそこに由布岳が見える。
 由布岳は見るからに火山だ。時間があれば登ってみたい。
 大分空港から伊丹へ帰る。

 ちょうど佐田岬に沿って東に向かう。狭いところは幅1kmも無い、長さが25kmほどの細長い岬だ。

 尾根上にズラッと風力発電の風車が並んでいる。

 ここも行ってみたいところの一つだ。