堀切新港から見る沖島。 2つの島に見えるが、低い陸地でつながっている。間を埋め立てて、つないだように見える。 |
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つながっている部分のアップ。 この部分にはちょっと信じられないくらい家が密集している。 屋根が飛びだしているのはお寺。 |
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桟橋では釣りをしている人が多い。 のぞき込むと、魚がたくさん居るのがよく見える。これなら入れ食いだろう。 |
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渡し賃は大人500円。船内で払う。観光客が多い。 親切な船頭さんで、お金を払った女の子に、「中学生は半額だよ」。「わたし大学生ですけど。」とか会話していた。 |
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何の計画もなく来たので、とりあえず、港の石段に座って昼飯にする。 前に来たときは猫がたくさん居たが、今日はほとんど見かけない。 |
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沖島の琵琶湖側へ行った事がないので、道を探してウロウロする。 家が非常に建て込んでいる。 道路はみんなこんな具合で、人がすれ違うのがやっとだ。しかも家の形に曲がりくねっているので、迷路に紛れ込んだような具合だ。 |
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やっと抜けてみると、こちら側にも数軒の家があった。 この先に石切場があるらしいが、見えなかった。かつては「島の形が変わるほど」石を出荷したそうだ。 |
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島の中は車が通れないので、移動やものを運ぶのに、メインの道具は三輪自転車だ。 島中に無数の三輪自転車がある。盗む人も居ないので、みんな路上に止めてある。 |
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そのかわり、一家に一隻マイボート。 港の他に、島のあちこちに船着場がある。 |
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消防車は来ないし、あっても道に入れないので、消防艇がある。 家のほとんどが琵琶湖のすぐ側にあるので、もし火事になったら、琵琶湖から放水するのだろう。 |
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帰りに、どこか足を延ばしてみようかと思ったが、なにしろ連休でどこも渋滞だ。 近いところで、八幡山へロープウェイで登り、八幡堀など散策して帰る。 何かロケでもやっていないかと思ったが、さすがに連休にはやらないか。 |
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