田舎暮らしフェスタは、田舎に住んでみたい人のために、情報を発信するお祭りだ。 今年は人集めのために、「お祭り」を強調して、色々出し物をする。 地域づくり協議会も、それぞれ模擬店を出して欲しいと言うことで、高時地区は「古橋の焼き肉」を売ることにした。 前日から仕込みをする。 |
|
現地に着くと早速肉を焼き始める。 情報発信のイベントだが、焼き肉が主になって、情報はパンフレットを並べてあるだけだ。 焼き肉は売れるが、パンフレットを持って行く人はどうも少ない。 |
|
一応、ポスターや写真パネルも展示する。 時々、紅葉の写真に引かれてのぞく人も居る。住んでみようか、という人はなかなか現れない。 |
|
すぐ隣は田根(たね)地区地域づくり協議会で、慶応大学とタイアップして、空き家の利用や村づくりをテーマにしている。 学生が沢山応援に来ていて、学園祭の雰囲気だ。 |
|
大道芸。おなじみ皿回しや、南京玉すだれなど。 | |
腕相撲大会。これは盛り上がった。 こども、女性、男性の3部門で、それぞれ力が入った。 |
|
最後は昔の炭焼きの装束をした音頭取りで、近州音頭を踊る。 初めは恥ずかしそうで、数人がパラパラ踊っていたが、徐々に人が増えて、盛り上がって良かった。 さて、これで田舎に住みたい人が一人でも出来れば、幸いだ。 |
|
|