4,5,6月の日記に戻る

 これが本当に50MHzのトランシーバーか、というくらいシンプル。

 終段がシールドもしていないという、豪快な設計だ。
 高周波増幅はご自慢のニュービスタだ。

 6CW4という3極管だが、どういうメリットがあるのか、よく分からない。

 手許に新品が2本有ったので、差し替えてみて、良い方と取り替えておく。

 他には6BA6を1本取り替えただけだ。
 これでもプロの仕事か、というくらい大らかな配線だ。

 古き良き時代、と言うべきか。

 昔の物は良かった、とか言う人も居るが、まあ考え方の問題かも。
 IFTの同調が狂っていないか、ちょっとコアを回してみたが、特に問題は無いようなので、そのままにする。

 電解コンデンサーなども問題なしで、よく手入れしてあったようだ。
 これもHさんの遺品のSG。

 良いものだが、30MHzまでしか発振しないので、25MHzに合わせて、高調波で調整した。

 ついでに、パナ6に内蔵しようかと思って作ったプリアンプを測ってみた。

 ゲインは20dB程有るが、雑音発生器なので、組み込むのはやめにする。