高時村だより写真をクリックするともう少し詳しい説明があります。
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2004.12/29(水)

松飾り
 今年は「宮世話」の大任をいただいているので、正月に向けて神社の松飾りをつくる。なにしろてんこ盛りで、野趣があってよい。
 後二日ばかり雪が降らなければ、神社の雪どけをしなくて済むのだが。今年は本当に暖かい冬だ。
2004.12/5(日)

しめ縄
 つくり
 神社のしめ縄をつくる。なかなか大変な仕事だ。それぞれに一家言を持っているので、時々手が止まる。「それはこういう風にするのが正式や。」「いやいや、こうでなくてはいけない・・云々。」
2004.12/4(土)

追悼、ナツ
 家の犬が死んだ。名前はナツ、3歳。朝は元気だったのが、仕事を終えて帰ってみると死んだという。
 しばらく病気だったとか老衰だと、ああそうかなと思うのだろうが、ある日いきなり言われてもピンと来ない。あれ、なんでそこに居ないんだ、と何とも変な気分だったが、3日程経ってやっと腑に落ちてきた。
2004.11/27(土)

新嘗祭
 村の新嘗祭があった。今頃新嘗祭をやっているということは、昔はこの時期まで稲の収穫が続いたということだろう。実際、年寄りの話を聞いていると「稲刈りの頃みぞれが降ったなあ。」とか「稲こきに雪が降ってよわったなあ。」とかいう話だ。
 今は基本的に早稲ばかりなので、9月中には全部済んでしまう。その時期も重く実ったところに台風が来るので、うまくないこともある。
2004.11/23(火)

鳥越峠へ
 ドライブ
 先週、京都に行ったときも紅葉はきれいではなかった。多分今年は全国的にだめなんだろうな〜とは思うものの、未練というか何というか、金糞岳を見に行ってみた。
 近江高山から鳥越林道を登る。「落石、通行止め」とか「工事中」とか書いてあるが、行けるところまで行くことにする。結局、鳥越峠を越えて岐阜県まで抜けられた。
2004.11/20(土)

飯福寺の
 紅葉(最終回)
 朝は晴れていたのに昼前に雲が広がってきたので、あわてて写真を撮りに行く。これはビックリ。「良い」とまでは言えないが、結構見られる状態になっている。
 葉が傷んでいるのでアップには耐えないが、景色として撮っている分にはまあまあだ。来週はもう遅いだろうから、飯福寺ウォッチングも今日までにしよう。
2004.11/14(日)

飯福寺の
 紅葉(3)
 昼過ぎに見に行ったら、かなりの観光客が来ていた。「わー、すてき。」とか言っておられるので、申し訳ない。町の観光課からたのまれて「もうからんけど」と言いながらテントで店を出していた女性と話した。
 「今年もあかんなあ。」「うん、まだ青いのもあるけど葉に力がないねえ。もう茶色になってまうやろ。」「暑すぎたんかなあ。」「台風でいじめられたしなあ。」まあ仕方がないか。来年を期待しよう。
2004.11/6(土)

飯福寺の
 紅葉(2)
 人が写り込まない内に1枚撮っておこうと、飯福寺に行った。ヤッパリきれいに紅葉してこない。良い気象条件というのは難しいなあ。きれいな紅葉を見られるのは10年に1度も有るだろうか。
 帰りに尾張小牧ナンバーの2人連れに出会って、「紅葉はどうですか。」と聞かれた。遠くから来られたのに、気の毒だがあまりきれいではない。
2004.10/31(日)

飯福寺の
 紅葉(1)
 今年は遅いという紅葉の様子を見に行った。一部紅葉していて、しかもその葉は縮れてきたない。ウ〜ム、こいつはうまくないぞ。去年は全くだめだったので今年こそはと期待しているのだが。
 あまり遅いと紅葉しないで散ってしまったり茶色になったりする。まあ、楽しみにして毎週見に来ることにしよう。
2004.10/16(土)

ディズニー
 ランド
 修学旅行の引率で東京ディズニーランドに行った。なにしろうるさい、ゴチャゴチャしている。仕事でなければとてもあんな所に1日も居られたものではない。
 しかし、あの徹底ぶりがプロというものだろう。教師や学校や教育委員会が、それより何より文科省が教育に対してあのくらいプロであれば今の教育現場はこんなふうではあるまい。
2004.10/11(月)

知恵の輪
 本屋でふと見たら「The Lock」という名前のおまけ付きムックが有った。パズルの本で、付録に「かぎ型のパズル」がついていて、ご丁寧に「早解き懸賞付き!先着100名に賞品」だと。立ち読みしてみると「解錠不可能!」などと書いてある。1500円、ちょっと高いが・・。
 「不可能」の言葉つられて、ついつい購入。家に帰って少しいじったら、あっけなく開いてしまった。5分も持たない。金返せ〜。
2004.10/3(日)

台風の跡
 この前の台風の次の日に「高時川がうちの近くで決壊した。」と言う話を聞いたので、見に行った。なんでも、台風の時には気がつかなくて、次の日誰かが見つけたらしい。
 ずいぶんノンキに思えるが、なにしろ200年ぶりだそうで、誰も決壊するなどとは考えなかっただろう。