2004.9/26(日)
飯福寺 (鶏足寺) |
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今年はまともな暑さが続くので、この調子で10月末にガッと気温が下がればきれいに紅葉するだろう。去年は冷夏で、しかもだらだら気温が下がったのでまったくだめだった。 紅葉の頃は観光客がウジャウジャ来てお祭りみたいな騒ぎだが、今は誰も居ない。緑の飯福寺も良い。雪の頃も。 |
2004.9/12(日)
己高閣・世代閣 |
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妻とサイクリングに出かけた。己高山の山中にあった鶏足寺の仏像が安置してある。地元の村人が管理している。当番制で入場券を売ったり、説明をしたりしているのだが大変な負担だろう。 今も十二神将の修理中で一体当たり200万円、この後日光・月光の修理が予定されていて一体500万円ほどかかるそうだ。これも村人の負担だ。拝観料の500円ではさほどの足しにもならないだろう。 |
2004.9/4(土)
稲刈り |
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今年は全国的に相当な豊作のようだ。おかげで米価がすっかり下がって、いわゆる豊作貧乏というやつだ。滋賀県に限れば特に豊作というわけでもなく、踏んだり蹴ったり。 農政の失敗で日本の農業の力が異常にそがれている。それでも、実情を知らない(知ろうともしない)消費者は「農家に対して過保護だ」などという。情報操作かな。この国はどこへ行くのだろう。 |
2004.8/29(日)
ソーラーアンド 人力ボート |
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ここ3年恒例のソーラー&人力ボート全日本選手権大会観戦に行ってきた。世間ではオリンピックで大騒ぎだが、幸か不幸か私は全然興味ない。寝不足にもならないし、2時間も3時間もただ走るだけのマラソンの中継も見ない。 この大会は参加者と若干の観客しか居ないドマイナーな大会だが、結構面白い。 |
2004.8/21(土)
山仕事 |
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息子と二人で、倒れて谷川に落ちている杉の木を引きずりあげる作業をした。放置すると、そこに渦ができて、谷川が削れてしまう。原発の2次冷却水の配管と同じだ。けっこうな重労働。 谷川をさかのぼる途中でカモシカのほぼ完全な白骨死体を見つけた。持って帰りたい気はするが、面倒でもあるので、写真を撮って済ませる。 |
2004.8/16(月)
彦根城 |
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もののはずみで彦根城に行ってきた。車で家から1時間弱。お盆で道が混んでいるかと思ったが、そうでもなかった。彦根城は何度か行っているが、博物館はに入ったことがないので楽しみだ。 夏休み中とは言え平日なので、人は少なかった。 |
2004.8/15(日)
お盆 |
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ぼた餅を持って墓参りなどする。この2,3年、墓を立派にするのが村の流行のようになって、どの墓もきれいな石造りになった。以前は朽ちかけた木の墓標などあって雰囲気だったが、こうきれいになっては夜でも怖くない。 猿にエサをやっているようなものだとか言いながらぼた餅を供えて、お経をあげる。 |
2004.8/8(日)
鳳凰三山 |
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同僚に誘われて、南アルプスの鳳凰三山に登った。台風一過、良い天気だろうと勇んで出かけたが、1日目の昼前から雷雨になって、隠れるところもない稜線上で、まったく肝の冷える思いをした。 2日目は快晴で、富士山、北岳、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳などがバッチリ見えて、大満足。 |
2004.7/30(金)
夜叉ヶ池 |
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日曜出勤の代休が取れたので、夜叉が池に登る。早起きして、「夜叉ヶ池」「三周岳」「三国岳」「古池」の4点セットをやっつけようと、張り切って出かけた。昼飯以外はほとんどノンストップで歩き回ったが、結局夜叉ヶ池以外はトホホな結果に。 池で出会った人に大野市の「刈込池」の事などを教えてもらったのが収穫と言えば収穫。 |
2004.7/28(水)
棟上げ |
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近所で新しい家を建てた。今日棟上げだというので見に行く。新しい家はもちろんめでたいが、それ以上に、そこに若い人が住むということがめでたい。 我が村では老人会のメンバー(65歳以上)が人口の半分近くになる。このままでは後20年もたったら廃村だな、などと話し合っている。若い人が定住を決めてくれることは有り難い。 |
2004.7/19(月)
伊吹山 |
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久しぶりに家族で山登りをした。伊吹山はゴンドラやリフトがあり、山頂近くまでドライブウェイがついているので、色々な登り方ができる。全部登っても良いのだが、ゴンドラ終点の3合目から登る人が多い。 伊吹山と言えば誰もが「お花畑」と答えるくらい有名だ。今、山頂付近は花に埋もれていると言っても良い。植物図鑑片手の人がたくさん居る。花の名前には興味がないのだが、一応写真を撮ってみた。 |
2004.7/11(日)
ブンゲン |
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いつも同じ山を何度も何度も登っているのだが、久しぶりにはじめての山に登った。伊吹山の奥、岐阜県と滋賀県の県境の「ブンゲン」という奇妙な名前の山だ。以前はずいぶんひどいヤブだったそうだが、きれいな道がついている。(ヤブこぎはそれなりに面白い。) 奥伊吹スキー場から登っていくのだが、このスキー場の開発状況の方が気になった。こんなに切り開いて、山崩れとかは大丈夫かな。 |