高時村だより写真をクリックするともう少し詳しい説明があります。
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2011 9/30(金)

ヘッドホン
   アンプ
 ヘッドホンアンプが欲しいなあ、とか思ってネットを見ていたら、ChuMoyアンプというのが自作の定番らしい。ものすごくたくさんの作例が見つかる。しかし、本当にChuMoyアンプは良いのか。
 回路的には大いに問題有りで、実際つくった人の測定データを見ても、特別良いこともない。要は「iPodにつなぐと、ビックリするほど良い音がする。」と言うことらしいが、当たり前だ。iPodの音は良くない。
2011 9/25(日)

結婚式
 同僚の結婚式に参列する。人生最大の喜びは子供の誕生で、2番目は結婚だろう。生徒も押しかけたりして、目出度い。
 キリスト教式の結婚式には何回か出席させてもらったが、賛美歌を歌ったりするのが気恥ずかしくて、どうも慣れない。ところで、あれはカトリック式だろうか、プロテスタントだろうか、とか考えたりする。
 信仰があるわけでもないので、別に何でもかまわないのだが。
2011 9/24(土)

UARS墜落
 大気観測衛星UARSが落ちてくる、というニュース。軌道を見ると24日朝3時30分頃に滋賀県上空を通過するらしい。3時に起きて、カメラをセットして待つ。4時になっても見えず。帰って寝る。
 部活にいって、夕刻家に帰ると息子がいるではないか。UARSが見えないかと思って帰ってきたという。誰に似たのか、広島からわざわざ酔狂なことだ。結局、太平洋に落ちたらしい。
2011 9/23(金)

お彼岸の
 メニュー
 本日の夕飯のメニュー。ぼた餅+あじのフライ・タルタルソースかけ・夏野菜添え。正式には、春は「ぼた餅」、秋は「おはぎ」だそうだが、当地では「おはぎ」という上品な言い方はない。年中「ぼた餅」だ。
 ちなみにウィキペディアによれば、夏は「夜船」、冬は「北窓」という。「半殺し」とも言うようだが、地方によっては、完全にモチになってしまうまでこねることもあるらしい。
2011 9/22(木)

超音波
 何年か前に人間ドックをうけて、腎臓に泡があるから時々見てもらいなさいと言われた。ずっと放置していたのだが、ふと思い出して、超音波で診てもらった。
 悪性ではないし、珍しくもないそうだが、変なものが有るのは気持ちが良くない。黒い部分がそれで、自覚症状はないが、5,60歳にもなると、かなりの人が持っているそうだ。
2011 9/21(水)

Google生活
 ToDoリストもGoogleに移行した。これで、予定表、メールと合わせてGoogleにドップリ浸かることになってしまった。何か一つに依存するというやり方はあまり好きではないのだが、システム化されている便利さには代え難いし、歳のせいで、リマインダ無しの生活は考えにくい。
 ただしこれはプライベートに限っている。仕事の予定やリストはセキュリティとスピードから、紙でないとうまくない。
2011 9/20(火)

毎日勉強
 電気工事士の実技試験が近づいたので、練習を始めた。電気科の高校生が全員受験するくらいだから大したことはあるまいと思っていたら、そうでもない。試しにやってみたら、単線図を複線図に直すだけで、5分近くかかってしまった。
 趣味でやるのと試験に通るのではやっぱり違うので、キッチンタイマーをかけて、時間内にできるように、毎日練習する。
2011 9/18(日)

佐和山に登る
 竜王のアウトレットに行って、軽登山兼ウォーキング用の靴やヘッドランプを買う。帰りに彦根の佐和山に登って試運転。妻は、お買い物に行ったのに登山になってしまった、と少し不満そう。
 ローカットの軽登山靴は山登り用にはイマイチだが、「舗装道路をブラブラグダグダ歩いても疲れにくい。」という特性があるので、旅行や出張に大変よろしい。LEDのヘッドランプも小さいので非常用にもよい。
2011 9/11(日)

夜歩く
 夫婦そろって明らかに運動不足なので、2人で夜歩く。普通に歩いたのではペースが合わないので、妻はダブルストックでノルディックウォーキング、私は1.5kgのアンクルウェイトを装着して歩く。
 明かりのないたんぼ道だが、もうすぐ満月なので、ライトが無くてもよく見える。そう言えば近頃夜の山歩きをしない。ライトをつけずに山中をうろつくのは本当にワクワクする。
2011 9/10(土)

最上の明医
 「最上の命医」の第2部と言うか、スピンアウトと言うか、パロディのようでもあり。とにかく、結構面白い。主人公は「今日から俺は」の三橋そのまんま。エピソードも良く似たものが多発しているから、わざとかどうかは分からないが、意識しているのは確かだ。
 医学知識やウンチクには専門のスタッフが居るようで、わりあいリアルなお話になっていて、ギャグマンガと侮れない。
2011 9/4(日)

トランシーバの
 修理
 そろそろ秋の山登りに向けて装備の手入れ。とか思ってトランシーバを出してきたら、電池が液漏れ。試しにスイッチを入れてみたが、うんともすんとも言わない。
 電池ケースはジャブジャブ水洗いするとしても、本体はそうも行かないので、バラして綿棒で少しずつクリーニングしたり、さびをけずり取ったり。何とか生き返った。近頃、毎週何か修理しているなあ。
2011 9/3(土)

ケータイの
 バックアップ
 ケータイが修理から返ってきたが、データの回収は出来なかったとのこと。電話帳を全部入力しなおす。ウンザリ。
 これに懲りて、ちゃんとバックアップすることにする。SDカードへのバックアップは待ち受け画面にショートカットを作った。その上、接続コードを買ってきてパソコンにもバックアップする。どちらも大した手間ではない。費用も1000円弱だ。ちゃんとやっとけば良かった。
2011 9/2(金)

SP・革命篇
 日本のアクション映画としては出色の出来。映像もストーリーもよく練れていて、日本映画もここまで出来るのかと見直した。
 敵味方ともにうまくいきすぎて、いわゆるご都合主義だが、アクション映画の必然だろう。主人公のアクションもノースタントのようだし、ハリウッド映画のような派手さがない分、リアルささえ感じる。
 原作も面白いので、これは野望篇も観た方がよさそうだ。
2011 8/27(土)

続・時を
  かける少女
 今日の時かけ関連はこれ。時をかける少女をドラマ化したタイムトラベラーが好評だったので、続・タイムトラベラーが放送された。その脚本を書いた石山透本人によるノベライゼーション。
 筒井康隆の文体模写とも言えるが、当時のジュブナイルの文体としては標準的なもの。この頃私は大学生で、テレビをほとんど見なかったから、断片的な記憶しかない。
2011 8/25(木)

良いニュース
 人類はコミュニケーションの方法を、絵→絵文字→文字、と抽象化させる事によって、思考のレベルを上げてきた。ところが、昨今ではビジュアルに訴える直感的コミュニケーションがもてはやされ、それとともに思考レベルは全人類的に低下の一途をたどっている。
 その先頭で旗振りをしてきたジョブズ氏が退任との事、誠に目出度い。これで人類の滅亡が2,3年は伸びただろう。
2011 8/24(水)

プリンセス・
   トヨトミ
 早い段階で、あり得ない設定やプリンセスの正体をバラしてしまって、後は、どのようにしてそんな設定が「あり」なのか、組み立てていく。一種の倒叙形式と言っても良い。
 それにしても「ない」よなあ、と思っていると、最後にジャージ姿の旭によって最後のピースがはめられて、ストンとなっとくする。これを映画化するのは難しそうだと思って映画評を見ると、やっぱりね。
2011 8/22(月)

維新の会
 かつて、行政によって教育がねじ曲げられ、学校の中で洗脳や恐怖による支配が当たり前のように行われる時代があった。あの時代、あの戦争を我々は後悔し、反省し、何があってももう二度とあんな事はしないと誓ったはずだ。
 時が過ぎ、ある種の権力者は、教育が自分の思い通りにならないことにいらだちをおぼえ、持ってはならない力を持とうとする。
2011 8/21(日)

高時川
 この2,3日あまり体を動かさなかったので、ちょっと高時川を歩いてみた。スポーツサンダルを履いて、河原を歩く。時々川の中にジャブジャブ入る。水量が少ないので、深いところはない。
 子供の頃、夏休みには毎日この川に来て泳いだ。他に川を知らないので、大きな川だと思っていた。バス遠足で長良川を渡ったとき、「この川と高時川と、どっちが大きい?」とたずねて笑われた。
2011 8/20(土)

バットディテクタ
 大苦戦の巻
 少し離れたところに置いた超音波発振器の音が聞こえるようにはなったものの、通り抜けがひどくて感度を上げられない。これではコウモリの声を聴くのは無理だろう。
 何とか静かなバットディテクタを作れないものかと、DBMのバイアスを調整したりしている内に、「アレッ、オシロがおかしいんですけど」。学生時代に買ったトリオ(現ケンウッド)の安物がご臨終に。
2011 8/20(土)

バットディテクタ
 周波数変換
  の巻
 周波数変換はヘテロダインにした。一気に可聴域まで落とすので、ダイレクトコンバージョンというやつだ。回路的には大したことはないので、作るのは別に何でもなかったのだが。
 マイクからの音もローカル発振もバリバリ通り抜けて、うるさいこと。松田優作ではないが、「なんじゃこりゃ」。DBMは通り抜けないんじゃなかったのか。一応超音波が聞こえるようにはなったのだが。
2011 8/19(金)

氷菓
 うわさには聞いていた古典部シリーズを、息子に勧められて読んでみた。ヒントがすべて読者に知らされている、伏線がキッチリ張ってある、など古典的な推理小説のルールを守っている。文体は昔の受験雑誌(「時代」や「コース」。懐かしい。)の連載小説のよう。
 要するに、推理小説好きのオヤジとしては的中だ。生活感のないキャラも推理小説のお約束だし。ただし、氷菓といえばかき氷だろう。
2011 8/18(木)

バットディテクタ
 マイクユニット
  の巻
 某理科雑誌を読んでいたら、バットディテクタ(コウモリ探知機)なるものが載っていた。コウモリの超音波を何らかの方法(ヘテロダインか分周か時間伸張)で可聴域まで落とす仕組みだ。
 超音波マイクは持っていないので、秋月の通販で700円也。またつまらぬものを買ってしまった。周波数変換はゆっくり構想を練るとして、とりあえずマイクユニットだけ作ってみた。
2011 8/13(土)

理科が
 分からない
 地図で見ると、陸前高田と福島は京都と金沢くらい離れている。能登原発が事故って京都に観光客が来なくなったら、どうする。
 今度は、送られてきた松から放射能が検出されて、やっぱり中止だという。で、その値は表皮1kgあたり1130ベクレル。ああ、これならOKだ、のはずが、中止。要するに、1130ベクレルが多いか少ないか分からずに、中止を決めたということだ。
2011 8/12(金)

地理が
 分からない
 「陸前高田の松を大文字で燃やそうとしたら、放射能を理由に反対されて中止した。」という事件が、一応の解決を見た。道徳的な問題はさておいても、福島と岩手の違いが分からないのか。
 琵琶湖が何県にあるのか関東の人に聴いても知らないことが多い。同様に、関西人は関東以北の県がどこにあるのか分からない。しかしツベコベ言うつもりなら、そのくらい調べてからにすべきだろう。
2011 8/11(木)

セシウムさん
 セシウムさん問題の番組が打ちきりになったそうだ。「誤放送」という事が問題になっているようだが、それが本質か。
 「外注した会社の50歳代の社員がふざけて作った映像を間違って流してしまった」そうだが、普通はうけない冗談は言わない。東海テレビの中では、「セシウムさん」のような「ギャグ」が日常的に交わされていた、という背景があってこそ、こんなおふざけをしたはずだ。
2011 8/8(月)

残ったツバメ
 残った一羽が巣の縁でジタバタしていたと思ったら、やっと飛び出した。土間を飛び回ったあげくに、配電盤にしがみついて離れない。余程飛ぶのが苦手らしい。が、目を離したすきに居なくなった。
 空を見ると、成長したツバメがスイ~~ッと飛んでいるのに比べて、子ツバメは必死でバタバタ羽ばたいているのでよく分かる。母が、落ちて死んでいる子ツバメを見つけた。やっと飛び立ったのに。
2011 8/7(日)

ホームズ
 借りるより安いと思って、10円~200円くらいで買ったビデオが山ほどあるんだが、どうしようか。片っ端から観て捨てようかと思うのだが、観てみると案外面白くて、また棚に戻すので減らない。
 これは「四つの署名」をかなり忠実に映画化したもの。一見ジェレミー・ブレットのようだが別人だ。映画で観ると余計にはっきりするが、ホームズ物というのは、推理小説でなくて探偵小説だ。
2011 8/6(土)

ジュノー
 木星探査機ジュノーが打ち上げられた。ジュノーはジュピターの妻、即ちゼウスの妻ヘラだ。結婚を支配する。だから、ジューンブライドは幸せになれるという。(嫉妬深くなる?)
 夫のもとに旅立つ妻、というネーミングだが、次の探査機は浮気相手の所に降り立つゼウスの方がうけるかも。木星の衛星ではちょっとストレートすぎるし、ネーミングとしても変なので、小惑星カリストとか。
2011 8/5(金)

杉・保月・五僧
 廃村好きの父と多賀の奥へドライブ。河内の風穴へ行く道の途中から杉へ向かう。石灰岩台地のへりの細い道をこわごわ登る。対向車が来たら大変面倒なので、すれ違いが出来そうな場所を記憶しながら、思いきりゆっくり走る。
 案の定面倒なことになってしまったので、帰りは引き返さずに、五僧から三重県に抜ける方針で進む。
2011 8/3(水)

道草
 八日市に出張。合併で東近江市になってしまったが、「東近江市に出張」ではどこへ行ったのか分かってもらえない。不便だ。
 早めに家を出たら早く着きすぎてしまったので、八風街道を少し東に走ってみる。永源寺ダムを見て引き返すと、ちょうど良い時刻。
 帰りには多賀から佐目に向い、前から気になっていた滋賀鉱産の採石場の見学をさせてもらう。有意義な出張であった。
2011 8/2(火)

ツバメの巣立ち
 朝食を食っていると、家にツバメがたくさん入ってきて大騒ぎだ。どうやらお迎えらしい、と思って見ると、もう巣には1羽しか残っていない。
 残った1羽は全く駄目らしくて、お迎えがいくら大騒ぎしても、巣からちょっと顔をのぞかせてじっとしている。
 春子は孵化から巣立ちまで20日だったのに、夏子は16日目だ。あまり無理をしなければよいが。
2011 8/1(月)

100円ショップ
 のアンプ
 左と中央は105円のスピーカー。右が105円のアンプ。手前のは比較のためのボールペン。
 アンプは単4電池2本で作動する、いかにもおもちゃですというオーラがバリバリでている。ところが、ちゃんとしたスピーカーにつないでみると、ビックリするほど大きな音で、ノイズも少なく、ひずみも少ない素直な音だ。何だか、「エッ!」という感じ。
2011 7/30(土)

真夏の方程式
 ひとつには「ツーリスト」がつまらなかったこともあるのだが、このところある問題が頭から離れず、諸事が停滞していたので、リセットのためにも読書にひたることにした。
 しかし、全く同じトリックを見たことがあるぞ。あれはこの小説のドラマ化だったかな。それとも、どちらかがパクッたのだろうか。まあ、トリックも謎解きも大したことはなくて、この小説の見所は人間模様だが。
2011 7/29(金)

ツーリスト
 ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーを揃えて、この出来。勘弁してくれよ。私の大切な週末の夜を返せ。
 と言っても、よく考えてみれば、2人とも最初に有名になった映画(デビュー作かどうかは知らない)は良かったが、後は「この人でなければ」という程の作品も無いので、こんなものか。
 寝るまで、小説など読んで、口直し。
2011 7/23(土)

鳥人間
 彦根へ出張の途中、松原を通ったら、鳥人間の準備が進んでいた。今年もやるようだ。もはやテレビ番組としてのうまみはあまりないと思うが、それでも放送し続けるテレビ局に感謝。
 こういう夢のある企画は出来るだけ続けてもらいたい。
 写真を撮っていて、眼鏡とケータイを忘れてきたことに気づいた。明るいと見えるものだから忘れるが、暗くなると眼鏡がないと危ない。
2011 7/22(金)

墨東奇譚
 永井荷風の墨東奇譚の映画化。1992年の作で、津川雅彦が若い。昭和初期の東京の様子が面白い。エアコンのない時代の東京はさぞかし暑かっただろうが、映画には原作の暑苦しさは出ていない。
 監督が墨東奇譚だけではあっさりしすぎだと思ったのか、断腸亭日乗をかなり混ぜ込んである。特別良い映画でもないが、永井荷風の雰囲気がでていて、まずは観て良かった。
2011 7/17(日)

夏子が孵った
 春子の場合、卵を暖め始めてから孵るのに20日、孵ってから巣立ちまで20日。夏子もそろそろ、と思っていたら、今朝殻が落ちていた。
 とすると、巣立ちは盆前ということになるが、南に渡るのに間に合うのだろうか。毎年、盆過ぎのある日、ツバメが電線にずらりと整列する。人員点呼しているようだ。そして、その日の内に全部いなくなる。
 盆前に巣立って、すぐに旅立つのは難しいと思うのだが。
2011 7/16(土)

図根三角点
 天気もよいので、久しぶりに裏山に登る。ヤブを歩いていたら図根三角点という看板があった。「図根」はATOKで一発変換できるから割合普通の言葉なのだろうが、私は初めて知った。
 半日歩き回って、汗ビッショリかいて、快調。シャワーを浴びて、パンツ一丁でビールを飲んでいたら、股ぐらにダニが付いているのを発見。近頃、ニホンジカがかなり増えているのと関係あるのか。
2011 7/15(金)

進撃の巨人
 貸本屋でふと手に取ったら、大変面白い。世界観とストーリーがなじんでいて、わざとらしさがない。近頃巷にあふれる「超能力ファンタジー系アクションマンガ」とは一線を画する。
 設定された謎、伏線、登場人物の行動原理や葛藤など、とにかく「リアル」にこだわったという印象を受ける。基本設定以外は徹底的にリアルで行くというのは、「蟲師」を思い出させる。
2011 7/14(木)

ビールを冷やす
 あまり冷やしすぎると美味くないという人も多いが、私は歯が痛くなる程キンキンに冷やしたヤツが好きだ。普通に冷蔵庫に入れておくだけでは、どうも生ぬるい感じがする。
 ビールを飲んでいる内に温もってきてしまうので、氷水に入れてみた。よく冷えるが、面倒くさい。中身が少なくなってくると、プカッと浮き上がって、ひっくり返ってしまう。よいアイデアは無いものか。
2011 7/13(水)

窓のゴーヤ
 職場の窓の外にゴーヤのカーテンが広がってきた。ゴーヤは育つのが早くて、もう窓一面覆い尽くしている。
 で、これが涼しいかというと、そうでもない。網戸やスダレでも同じだが、これが有ると風通しが悪くなって、窓を開けても風が入りにくい。しかもヤブ蚊が集まってくるようになってしまった。こういう物はエアコンとセットで、エアコンの効率を上げる、という使い方が正しいのだろう。
2011 7/9(土)

庭木の手入
 朝から庭木の手入れ。といっても、剪定バサミでチョキチョキというようなていねいな仕事ではない。松やすいりゅう以外は電気トリマーでガーッとやっつける。
 本当は木の手入れは秋がよいのだろうが、何しろ田舎は人目がうるさい。お盆までにはきれいにしておく必要が有る。あちこちから庭木の手入れをする音が聞こえる。
2011 7/8(金)

犬笛
 昔、「海底人ハヤブサ」というテレビドラマがあった。その中に、ハヤブサを呼ぶ超音波の笛。主題歌に「30000サイクル音の笛」とある。
 先日LM386でアンプを作ったときに、データシートに方形波の発振回路がのっていた。386は100kHzくらいまではいけるだろう。セラミックスピーカーも30kHzくらいならいけるんじゃないか。
 ということで、ハヤブサの笛を作っみた。犬や猫はどう反応するか。
2011 7/2(土)

ホームページ
  ビルダー
 この日記も9年間続いた。写真が入れてあるので、一昨年の今頃は何してたかな、とかが一目で分かって都合が良い。あれはいつ頃だったかな、というようなこともすぐに検索できる。
 しかし、全体に大きくなりすぎてホームページビルダーの動作が重くなってきた。世間には巨大なサイトはいくらでもあるので、もっと軽く編集する方法が有るはずだと、マニュアルを読み返す。
2011 7/1(金)

ツバメの夏子
 ツバメの春子が飛び立ってから2,3日もしないうちに新しい巣を作り始めた。春子の巣が去年の巣の建て増しだったので、これ以上建て増しは出来ないだろうと思って、すぐにでも撤去するつもりでいたが間に合わなかった。
 春子の巣から50cmほど離れた蛍光灯のカサにずい分小さな巣を作った。たくさん生まれたらこぼれ落ちそうだ。